ホウレンソウ+メイシについて
職場で何らかのトラブルが起きた場合、余計な仕事に追われるので実に嫌なものだ。
私としては、上下機関の関係の役割分担のみならず、全職員一人ひとりが今の自分に与えられた役割を明確にイメージし、その与えられた業務に専念すると共に、それぞれの担当する業務上の「伝えるべきことはきちんと伝える」、「確認すべきことはきちんと確認する」ように情報の共有を図れば、業務上のトラブルは未然に防ぐことができるのではないかと考えている。
ここで提案だが、昔の上司からの一方方向の目線での「ホウレンソウ」(報告・連絡・相談)言う言葉があったがそれを止めて、「ホウレンソ+メイシ(名刺)」(報告・連絡・相談+【明】確な役割分担の共有認識に基づいた的確な【指】示)にしたらどうかなと思う。
従来の上から目線でのビジネスモデルでは、もうこの現実では通用しない。
何故なら上司も含め周りの皆が疲れているのか分からないが、上司は何も判断できず、周りの同僚たちも何も提言せずにいる。
結局、早く帰りたいのに、やらないといけない仕事だけが残り、結局は残業代を会社から「ふんだくっている」。
でもこれも、皆の暗黙のウィンウインの了解かー!
います。